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本製品は市販のIoTモジュール「M5Stack Core2」を直接上部にスタックすることができ、使用用途に合わせてユーザー様ご自身で機能を開発し、カスタマイズできるようになっています。
はじめてお使いいただく方向けには、本ガイドでご紹介する製品デモの形でM5Stackに簡単にインストール可能なファームウェアおよびプログラムソースコードを無料で配布しております。
https://youtu.be/0VwWPXaGD4k?si=EnuJjw48jSJBqycJ
Rev. | 日付 | 変更内容 |
---|---|---|
A | 2025/07/31 | 初版発行 |
B | 2025/09/30 | デモファームウェアV2.1公開に伴い更新 |
・ファームウェアバージョン履歴を追加 | ||
・ブラウザ書き込みを削除 | ||
・外部給電専用モードについて追記 | ||
・推奨SDカードを追記 |
バージョン | 配信日 | 変更点 |
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V2.1 | 2025/09/28 | 1. SDカードによって相性問題が生じ、SD.openの失敗による再起動、書き込み失敗、空ファイルの作成の問題が生じるバグ。 |
→ アクセス速度を15MHzから8MHzに低速化 | ||
→ 512Byteごとにバッファ書き込みする改修 | ||
→ 15分ごとにファイルを分割する改修 |
M5Stack本体ディスプレイに情報を表示します。
M5Stackの画面構成
M5StackのBLE(Bluetooth Low Energy)機能を使用してワイヤレスで計測することが可能です。BLE接続には専用アプリケーションのULSA BLEを使用します。
ULSA BLEはWebブラウザ上で動作するアプリケーションのため、OSを選ばず※使用することができます。
BLE計測アプリ